



面構造だから強い
ルーツは19世紀の北米で、2インチ×4インチの木材が多く使われていたため、2×4(ツーバイフォー)と呼ばれるようになりました。まず柱や梁といった“線”で家の骨組みをつくり、壁や天井をつくっていく軸組工法に対し、2×4工法では床・壁・天井がはじめから“面”としてつくられ、その面で6面体をつくるように家をつくります。その結果、地震や台風などの外力を面全体で受け止めることができ、抜群の強さを発揮します。さらに、気密性や断熱性、耐火性など2×4住宅が備えている優れた特徴はこの面構造が基本となって実現されています。

※2階建2×4住宅には建築基準法上、ホールダウン金物は必要ありませんが、当社では2×4住宅にも使用を定めています。


日本を科学した木の家
強い地震等の災害から建物をしっかり守るため、基礎配筋工事に「ベタ基礎」を採用しています。床下全面に直径13mmの異形鉄筋を150mmの間隔で配した鉄筋コンクリート製ベタ基礎で、住宅支援機構が定める独自の技術基準の一般的な「布基礎」よりも高い耐震性を確保できます。同時に、建物全体の荷重を面で受けるため、家屋が傾く原因となる不同沈下を防ぎます。また、基礎の立ち上がり部分は住宅支援機構が定める独自の技術基準の120mmに対し、当社では150mmの幅を確保。スラブの厚みは150mmに定め、鉄筋の「かぶり厚」を充分とれるように配慮。二重・三重に耐震強度を向上させた基礎で家屋を地震から守ります。さらに基礎下全面に「防湿フィルム」を敷設し、床下からの湿気をシャットアウトする他、地盤面から400mmと充分な基礎高を確保しています。



健康対策
シックハウス症候群とは、化学物質を含む建築部材から発生するホルムアルデヒドや、ダニ、カビ、バクテリアなどの病原体が引き起こすアレルギーを指します。現在、有効な治療方法が見つかっていない病気でもあり、一つの社会問題にもなっています。国土交通省は有害物質ホルムアルデヒドを発散する建築材料に対し、その使用可能な基準として「F☆☆☆☆(フォースター)」基準を設けています。当社では構造用合板からフローリング材、接着剤、壁クロス、扉、内部造作板にいたるまで、ホルムアルデヒド発散量が最も低い「F☆☆☆☆」をクリアした建材・製品のみを使用しています。

土壌処理、木部処理で2重のガード

お客様に自信を持ってお引き渡しし、安心してお住まいいただくため、建築途中での定期的チェックを厳密に行っています。さらに建物が完成し社内検査した後にお住まいになるお客様自身が検査する「内覧会」を行います。万が一不具合箇所がある場合は補修し、納得いただいた上でお引き渡しいたします。また、基礎工事から施工完了にいたるまでの検査はもちろんのこと、お引渡し日より半年前後と2年前後の2回の無料定期アフターサービスを実施しております。点検時にご指摘のあった項目は、当社のアフターサービス基準書に照らし合わせて補修を行います。また、平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、「構造耐力上主要な部分」「雨水の浸入を防止する部分」における保証期間を10年としています。

住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」は、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)」に基づく保険として、すべての住宅事業者を対象として提供する保険です。

この保険は、新築住宅の住宅事業者等(建設業者・宅建業者等)が、機構との間で保険契約を締結するもので、保険金は、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に起因して、住宅の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合に、被保険者である住宅事業者が、住宅取得者に対して、10年間の瑕疵担保責任(無料で補修する義務)を負担することによって被る損害に対して支払われます。
※契約約款により、免責事由に該当する場合等保険金をお支払いできない場合があります。